私もそうでしたが、子どもの小さな頃って
母親は育児にほんとうに一生懸命です。
(今年もこの季節が!サンラメラであたたまって、
ほうじ茶タイムが欠かせません)
小さな命を授かって、
その命を守ろうとそれはそれは必死なんですね
何を食べさせたらいいのか
それ以前にも
おっぱいは大丈夫か、
母乳かミルクかで悩み
うんちがでたかでないかで、夜も眠れない
湿疹が少しでもでたら、どーして?
あれが悪かった?これが悪い?とネット検索
そんあお母さんの気持ちいたいほどよくわかります。
もうそれは必死なんですよ。
だからついつい、行き過ぎてしまったり
思いつめてしまうこともあるかもしれないです
でも、命ってすごく丈夫にできてます
ちょっとやそっと、変なもの食べてびくともしません
大丈夫なんです!
(良く一緒料理していたなぁ)
私も、自分がマクロビとであって人生が変わったので
子どもたちにも最初は完全なマクロビをしたいと
思っていました
でも4人の長く育児をしてきて(今年で15年)
子どもにもそれぞれ個性があり
食べたいものも違うこと、
それに、全く自分とは違う一人の人間であるってこと
それを強く感じるようになりました。
なので、もし自分がベジタリアンでとても
幸せだった、自分がマクロビでとても救われた
そうだったとしても、
子どもが、マクロビじゃなくて肉食だから
不幸せになるかといったら、それは
そうではないんですよね。
大丈夫。
(食べるのが大好きなのは昔も今も一緒 笑)
命はとても丈夫にできている。
違うものをちょっと食べてもびくともしない
もし、ご家族にベジタリアンやマクロビを
強く反対されて悩んでいたら、
頑なに、菜食にこだわるのではなくて、
夫やお姑さんや、親の意見を取り入れても
問題ないです
重度のアレルギーがある場合は別ですが
それ以外の健康体であるなら
食よりも、家族の幸せを優先してもいいと思います。
(ひーくんを抱っこするすーちゃん)
そして、子どもは自分とは違う存在だから
自分が、マクロビで救われたとしても
子どもがそれを求めているかというと
そうではないかもしれない
そう知っておいて、育児をするとよいのではないかな
と想いました。
私も15年育児をしていきて、
ずいぶん感じるところが変わりました。
どなたかの参考になれば幸いです♪
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