久々に子供とマクロビオティックについて
書きます。
自然食をこよなく愛して、17年目です。
(私の大好きな鳥)
ストイックなマクロビ生活を10年過ごし、
10年目くらいから、白身魚を、
最近は卵や動物性食品を、食事の10%として
考えてます。
動物性の食品を、現代の食生活で
完全にやめてしまうのは
なかなか難しいというか、
難病を治すなどの目的以外であれば
そこまでしなくても良いと
私は思っています。
食事の総量の10%を動物性にする
ことは、家庭でも取り入れやすく
良い目安になるのでは?と思ってます
動物性食を食べすぎたときは、中和してくれる
ところで、タイトルの
肉が食べたい!ですが
我が家の
14歳長女の言葉です
ストイックなベジ生活をしてきた
長女すーちゃんは、中2になったころから
肉肉肉が食べたい〜〜♪と時々いうのです
我が家では、
添加物なく、自然なかたちで
育てられたお肉を少量 長女のために
だしています。
あまり私が肉料理は作れないので
ウィンナーを茹でたり、
するだけですが。
振り返ると長女の場合は
妊娠中〜4歳まで、厳格なベジ
4歳から、白魚
小学生から、給食で肉以外少しづつ食べる
中学生から肉も食べる
※ふつうの外食は5年生〜
こんな感じでで育ってます
次女、長男は
妊娠中〜2歳 基本ベジわりと厳しめ
2〜4歳 白魚、卵ごく少量たまに基本ベジ
4歳以上 白魚、卵時々 基本ベジ
小学生から、外食するように、給食で肉以外食べる
末っ子は、
妊娠中〜 ゆるいベジ 魚介と卵を妊娠中とった
2歳〜 白魚、卵 時々 基本ベジ
4歳〜 週に一度卵、魚も週に1度程度
5歳〜 4歳より頻度が多く卵、さなか、外食も時々
こうみると、本当に長女の食事は厳しかった・・・・
共通しているのは、家庭では添加物は取らない食事
長女は厳しい食生活の
その反動か、中学生になってからでも
スーパーで普通の菓子を買うのを異常に喜んでます。
むしょーーにアイスが食べたい!とか言います・・
買い食いしてます。
それに比べて次女と長男は、
それほどお菓子やお肉に執着はないようです
欲しがる感じも緩やかです
そして私自身ですが
かなりストイックに自然食をしていた頃の
私と、今とを比べると、
子育ての在り方も変わってきてます
まぁいっかーーがすごく多くなりました。
肉、添加物も食べ過ぎなければ食べても大丈夫!という
感じなってます。
ようは、子供たちに消化、吸収、排出の力が
ちゃんとあれば多少
何を食べてもたいていは問題ないのです。
良いものでも、食べ過ぎないこと、
添加物は取りすぎないこと。
家庭の調味料は良いものを。
時には、羽目を外しても大丈夫。
基本がしっかりしていれば。
という感じでしょうか。
それでも、食事にこだわるのは良いことは
沢山あります。
4人とも
本当に元気で、医者いらず。
末っ子のみアトピーがでましたが
自然食と水で治りました。
様々な感染症も薬なくても
穏やかに治りました。
食べ過ぎた?と思ったら
瀧の酵母でも飲んでおけばほんと
よっぽど平気です。
あとミネラル不足、消化不良のときに
私も飲んでます!
日々の食生活には、食事からとれないものを
ふりかけなどで補うのもとてもいいです
ぼりぼり食べられます!!!
ごはんにいれて炊くと美味しいし
すごく栄養価あります!
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☆日時 4月29日(土)11時から14時ごろ
☆場所 素敵ばベジレストラン 貸切予定(原宿)
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