[ 料理のレシピ ]
炒り豆腐を紹介してから、『作ったけど簡単で美味しかった!』
と色々なところで声をかけてもらうので、
今日はさらに、炒り豆腐が美味しくなるパワーあっぷ
版を紹介♪♪
なんて・・・ただ朝から、私が
炒り豆腐をまた食べたくなっただけだったりもします。
でも甘みを一切使わないのに、美味しいです。
秘密は本葛粉
です。
本葛の優しい味が炒り豆腐をいっそう引き立てますよ♪
そして見た目もつやつや光ってて美味しそう〜
本葛はお料理にとろみをつけるだけではなくて、
体を温める作用もあり、整腸作用もあり、
さらに優しい甘みも加えらるので、とってもと〜っても活躍します。
我が家は1kgを購入して(お得です)
いつも微粉末なので溶かしやすくしてお料理に使用しています。
炒り豆腐丼ぶり
材料(3名分)
木綿豆腐 2分の1強
刻みネギ 少量(飾り用)
干ししいたけ 3枚(生でもOK)
人参 小半分
本葛粉 大さじ1
塩 ひとつまみ
玉ねぎ 中半分
作り方
�椎茸は水で戻す、生椎茸ならそのまま、
人参と玉ねぎもみじん切り。豆腐は水切りする。
�フライパンにお好みの油をしいて
上の野菜を弱火で炒める。あまりかき混ぜず
じっくりいためると、野菜の甘みが引き出されます。
�玉ねぎが透明になり、他の野菜も
しんなりしてきたら、くずした豆腐を
入れて、木べらで、細かく壊しながら、炒める。
�お豆腐がぽろぽろとしてきたら、
醤油、塩を入れて、さらに炒める
�最後に、同量の水で溶いた葛を流しいれて
さっとかき混ぜて、自然なとろみとつやがでたら
出来上がり!
ご飯にかけて召し上がれ!お好みで刻みネギを散らして・・・♪
ほんと美味しいです。特に玄米ご飯に良く合います。
ぽろぽろとしこちらの炒り豆腐も美味しいですが、
こちらは、もちっとしているというか、柔らかな食感で
ご飯によく絡んでいっそう美味しいです。
おすすめです。
ブログをはじめてから、ずっと
油といえば、ごま油を使用している私ですが
お菓子でもごま油を使っています。
でも私の使うごま油は、全て太白ごま油
です。
(この記事を書いたの当時はすべてごま油でしたが、
2012年現在は、こちらのなたねサラダ油と併用しています
ごま油が体質的にあわない方にもオススメです!)
もしも普通のごま油をお菓子に使ってしまうと、
たぶんごま油特有の匂いや色が気になると思います。
この太白ごま油
は色も香もとってもさらっとしてて、
太白のものなら、お菓子にも料理にも安心して使用できます。
おっと、下の子が起きてきたのでこの辺で。
ごま油を使用するのなら、ぜひ太白ごま油がオススメします♪
ちなみにごま油は酸化しにくく、体には一番優しいと
マクロビオティックでは言われています。
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優しい甘みに驚きました。
マクロビ初心者でも簡単でした。
いつもおいしくて、簡単なレシピをありがとうございます。