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オーガニック、自然派育児、マクロビオティック、4児ママのハッピーナチュラルブログ

自分らしく、楽しく生きる美帆のHAPPYライフ

マクロビオティックレシピ、自然食、ケミカルフリー、マクロビブログで紹介しています。


田中美帆

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からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て

肉・魚の中和方法や風邪の手当て法、食べ方について 分かりやすく書かれた実践的本。


Organic base

マクロビのあらゆる疑問にストレートに答えてくれます!


小児科へ行く前に

小児科医の視点から、症状別に解説している貴重な本 子供が病気になると必ず読みます!


自然派ママの食事と出産・育児

症状別に手当て方法も書かれています。QAコーナーは必読!

「叱らない」しつけ
子供は叱らなくても 育つ!笑顔で 子育てしましょう♪
レシピ集
究極のピーマン味噌
チキン南蛮
ズッキーニのカツ
春雨ごまみそ
きびハンバーグ
生春巻き
やきとり風
豆ハンバーグ
コロッケ
つぶつぶ餃子
肉まん!
チンジャオロース
ひえのナゲット
スクランブルエッグ
♪高野豆腐そぼろ
4色丼・鶏そぼろ風
甘酒の作りかた
おからサラダ
鶏南蛮
ベジバーガー
車麩のみぞれカツ
マクロビ酢豚
長いもお好み焼き
シンプル玄米ご飯
チーズなしピザ
ちらし寿司
切干大根煮
じゃがいも餅
大根のきんぴら
稲荷寿司
蒸し餃子
マクロビ餃子
ベジそぼろ
大豆たんぱくのおかず
角麩の使い方
坦々麺
切り昆布のペペロンチーノ
洋風ひじきパスタ
ポテトサラダ
簡単ホワイトソース
ごぼうのスペアリブ★
紅きびのハンバーグ★
たかきびハンバーグ
エリンギのソテー
マーボー豆腐
キーマカレー
スープごはん
ひえのシチュー
カレー&シチュー
とろ〜りコロッケ
唐揚げ
ゴマ味噌汁そば
冷やしそば
そばパスタ
中華そばサラダ
フレッシュトマトパスタ
ミートソーススパゲティ
ぺペロンチーノ
ルー使用のクリームパスタ
豆乳クリームパスタ
オクラパスタ
味噌そぼろスパゲティ
トマトソーススパゲティ
トマト味噌パスタ
ジャージャー麺
米粉クリームパスタ
おからこんにゃく焼肉風
車麩の治部煮
はるさめ中華サラダ
てんぺの照り焼き
大根のきんぴら
ポテト餃子
ポテサラ
茄子ベジミートそぼろ
茄子味噌炒め
ぷりんぷりん車麩

はじめての方へ

幼少からの重度の体調不良が、自然食で一変し健康になりました。
4児を自宅出産し、子どものアトピー性皮膚炎も自然治癒。
18年の育児の中で、ママが自分らしく人生を楽しんでいることが
家族にとっても一番幸せなことだと実感し、
今はゆるっと楽になる生き方を大切にしています。
このブログも15年目となります。

 かわいい、かわいい、かわいい。



コロコロ大根のつゆだくどんぶり
初めて、かの有名なうーらさんのレシピ
夕飯を作りました♪すっごく美味しいです。

材料 4人分
大根  小1本
長ねぎ  1本
ごま油  小さじ3

水 2カップ
しょうゆ、酒 大さじ4
本みりん 大さじ1
メープル 小さじ3
しょうが(すりおろし) ---1片

作り方
大根は2cm角に切り、ねぎは斜め薄切りに。
フライパンにごま油を熱し、
ねぎの青い部分と大根を入れて少し焼き色がつくまで炒め、
調味料を入れてフタをして弱火で15分くらい、
ゆっくり煮る。

ねぎの白い部分を加えてざっと混ぜ、
フタをしてさらに弱火で5分煮込み、
器によそったごはんに
汁ごとかけます!

ポイントは大根を2センチ角のサイコロに
カットしていること♪、食べやすいしかわいいっ。

我が家は子供がいるので唐辛子はなしで、
ねぎも最初に全て煮込みました。
あと甘みははちみつの代わりに、メープルです。

うーらさんのレシピとっても美味しくて
おすすめです♪

さて、
最近の私が毎日言っている言葉の中で
一番多いのがこれ、「かわいい」

子供が三人に増えて、ますます育児が
楽しくなりました。どうしてだろうか、
一人目よりも、二人目、二人目よりも三人目の
今が、どんどん育児が楽しくなる。
子供達がとても可愛くて、イトオシイ。

朝、時間がなくて、
夕方、子供達が疲れて、とか
そういう部分的に「あ〜もう!っ」って
私も疲れてしまうこともあるのですが、

それでも、毎日、毎日
子供の可愛さにノックアウトされて
いる私です。

今日は、koちゃんが素敵なことを言ってくれました。
週に2回だけお、保育園にいくkoちゃん。
今日の朝、保育園まで車で10分のドライブの中、

以前のブログにも書きましたが、
大好きなミネハハさんの「ありがとう」
の曲をかけていました。

あの歌詞です。抜粋しますね。

〜途中略〜
生まれた時は、ただうれしくて、毎日寝顔を見つめていたよ
あなたの笑顔 あなたの泣き顔
握り返した小さな手 歩き始めた小さな足
あれからどれだけ過ぎただろう あっという間の今日でした

ただまっすぐにまっすぐに ただしあわせにと
産まれてくれてありがとう 
母さんの子供でありがとう
しあわせ その手でつかんでね 
いとしいあなたの 今日よ輝け

〜略

この歌詞とてもとても好きです。
特に、
「ただまっすぐにまっすぐに ただしあわせにと」
と子供の成長を、願う気持ち、
すごくよくわかります。

本当に子供をどうしたい、とかああしたい、
ではなくて、この子の持つ全てをこの子自身が
生かせるように、「ただまっすぐに、まっすぐに
ただしあわせにと・・・」と親は願うこと。
この気持ち。

自分の子育てにかせね合わせて実感しています。

そして、
「産まれてきてくれて、ありがとう」の部分。

朝から、大声で私が歌っているものだから
koちゃんも興味しんしんで、聞いてます。

そして一言、上の歌詞を聞いたあと、

「なんで 産まれてきてくれて ありがとう
なの?」 とたずねます。

私は、
「ママもね、koちゃんが
産まれてきてくれてうれしいのよ、ありがとうね」

と言うと、

「koちゃんはね、kyo君が産まれてきてくれて
ありがとうなの。koちゃんはね、kyo君が産まれて
きれてくれうれしいの」

と言ってくれました。
本当に嬉しくて、またまたえがおになった私です。

その後、

「suちゃんも kyo君 うまれて うれしいかな?」
とまた言ってました。

こうやって自分以外の人のことを考えられるようになり、
さらに自分以外の誰かがまたその他の人のことを
どう思うか・・そこまで意識が向くようになり
それを自分の言葉でだせるようになったkoちゃん。

この一つの成長とっても、親の私にとっては、
とてもとてもうれしいことなのです。

そして、

帰り道では、一生懸命に今日一日保育園でおきた
出来事について、車の中で、お話をしてくれます。

先日書いたさつま芋を半分にしてくれたこと、
改めて「koちゃん、あの時、えらかったね、
ママはうれしかったよ。koちゃんおねぇちゃんのことが
大好きなんだね」
というと、

「koちゃん、おねぇちゃんとはんぶんこ
してくれる!」と誇らしげでした。

その後、幼稚園にいるsuちゃんのお迎えに一緒に
いきます。

suちゃんは、暗くなるまで園庭で今日も泥団子を
作ったり、鉄棒をしてとっても楽しかった様子。

また帰り道、いろいろな話を聞かせてくれます。

こうして、子供達が大きくなり、こうやって
いろいろな話を聞けること、これひとつとっても
私にとってはすごい喜びなんです。
以前は、もっと子供が小さいときは、こういう話は
聞けなくて、先生からのお便りがたのみの綱でした。

でも今では、子供達が自分たちの言葉で
一日を語ってくれる・・・なんとうれしいことでしょう。

suちゃん、ちょっとこそこそ話で・・

「きょうね、○○ちゃんがね、
チョコレートくれたよ」と。(幼稚園のおやつの時間
預かりの子は好きなおやつを家から持参します。
そのとき、子供どうしてこそっとおやつの交換をすることが
あるのです、<これもまた、suちゃんから聞いた話です>)

私「そう、よかったねぇ、チョコレート
どうしたの?」

suちゃん、うふっと笑って
「ちょっとだけ 食べたよ♪」
「甘かった〜」
「で、○○先生にあとはあげた♪」

ですって。

こうして、親の知らない世界もどんどん
増えてくることでしょう。
suちゃんは、うまれて初めて、チョコレート
を食べたと思います。
どんな味がしたでしょうね・・。

我が家ではチョコレートなど食べたこともなかった
suちゃん。
チョコレート食べたの!
ってママに怒られるかもしれないと思わないで、
こうして、話してくれたことが
とってもとってもうれしかったです。

〜5歳8ヶ月、もう自分で考えていける年齢だと
思うので、家の外での食べ物のことは、
suちゃん自身も経験しながら、自分自身でも
考えていってもらいたいとも思っています。
もちろん親はサポートしていきますし、
食事に関して、特に家庭では
今までと大枠は変えないつもりでいます。
でも、夫婦でも話していますが、ダメ、ダメではなく
本人の意見を聞きならが、suちゃんに合ったスタイルを
見つけていけたらと思っています〜

今日は幼稚園で千歳飴ももらってきました。
もちろんお砂糖入りです。
それをわかって百も承知のsuちゃん、koちゃん、
いろいろ、それについても、ざっくばらんに
三人で話をします。

飴を食べたいという気持ち、
それは当然のこと。

まずは、それを受け止めたい。
suちゃん、「飴食べたい!」
私、「うん、そりゃ食べたいよね」
という、会話が続く。

それで、どうするのか。
食べるのか、食べないのか、

毎回、親子でいろいろ話ながら
考えて行きたいと思っています。

suちゃん、寝る直前に答えを出しました。

今回は明日のおやつの時に、この千歳飴の
代わりに、節れんこん飴 を食べたい、という
事でした。

れんこん飴は、以前、幼稚園で飴が
出たときに代わりに持たせたものですが、
suちゃんの大好物です。

節れんこん飴 の原材料は
麦芽水飴、蓮根、本葛、生姜、食塩です。
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2008.11.14 Friday 23:27 | comments(7) | trackbacks(0) |  
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めいぷる (2008/11/18 6:02 PM)
小学校までずっと「お母さんのところに来てくれてありがとう」「大好き」という言葉を隙あらば(笑)言ってました。子供の顔を見ているともうかわいくてかわいくて自然に出るんですよね。中学になってもつい言ってしまいますが、さすがに「あ〜わかった、わかった」と面倒くさそうに返されてしまいます(^^ゞ(でもうれしそうですよ)

大根味が沁みておいしそうですね。これから大根がおいしい季節ですね。試してみます。
あいやこ (2008/11/17 2:23 AM)
tenderちゃん♪こんばんは!
今日もとっても素敵な記事をありがとう!そして先日もとても心温まるメッセージをありがとう!!(*^^*)

一人より二人、二人より三人!だよね〜〜♪(・・・となるとやっぱり四人?笑)

週末に森のようちえんのフォーラムに参加してきました。
沢山の刺激を受けて・・・そしてまた新しくパワーを充電させて頂いた気持ちです♪
来年は愛知開催だそうなので・・・tenderちゃんの近くに行かれるかしら・・・?!^^
ぽけねこ (2008/11/17 12:56 AM)
とっても優しい子育てをされているんですね。

なんか憧れてしまいます。そうやってお母さんの愛がお子さんに伝わって、お子さんから更にお孫さんに伝わって・・・・。

どんどん連鎖していきますよね♪
ありそん (2008/11/15 9:33 PM)
こんばんは。

コロコロ大根美味しそう!
早速明日作ってみることにします♪

ついさっきの事ですが・・またまた菓子パンをもしゃもしゃと食べてしまいました。
本当に食べたかったわけではないのに・・です。ああ・・後悔(泣)

野菜スープを先日作ってみたところ飲んだ途端、身体がポカポカしました。
そしてそれからとゆうもの身体がほっそりしてきたんです!
なんかむくみがとれた?とゆう感じで。
排出しきれなかった砂糖が出始めたのでしょうか??

そして少〜し食事をマクロビちっくにした途端・・あまりお肉が美味しくなくなってきたんです・・。
ただ単に一時期気持ちが染まりすぎただけ?とも思ったりしたんですが・・。
私も実はとんかつ大好き!(特にカツ丼大好き♪)
な人だったんですけど・・あんまり欲しくなくなるのでしょうか・・このまま。

もう少しマクロビを知りたいのでTenderさんおすすめの奥津さんの本を楽天で購入してみました(^^)
楽しみです。

sallyさんの娘さんのようにアトピーの食事制限で苦しんでいる人に比べたら、自分は好きなだけ食べられるのだからもっと食べ物を大切に食べれる人になりたいです。
食べ物がすぐ手に入る日本に住んでいる事をもっとありがたく感じれるように、マクロビをもっと知っていきたいです。

これからもブログ楽しみにしています。
あつこ (2008/11/15 8:06 PM)
tenderさんの子どもさんたちは幸せですね(*^^*)こんなにも愛されて…。

わたしは父親から暴力や暴言を受けて育ったので、とてもうらやましいです。

わたしも愛されたかった…。
puchi (2008/11/15 2:37 PM)
素敵なエピソードですね。
子供さんの前で
歌ってるtenderさんも素敵です!

ほんとにtenderさんのような人がお母さんの鏡だなぁと思います&#9825;
うらやましいな。tenderさんの子供になりたいです。

読んでいてこころがあったかくありました。
sally (2008/11/15 10:45 AM)
いつもブログを拝見しております。いつも心温まるブログをありがとうございます。Suちゃんと同じ年の娘はアトピーの事もあり、玄米菜食で過ごしております。当然保育園の給食も毎日お弁当を持たせているのですが、周りのお友達のおかずや、おやつが気になる年頃、ストレスになっていることも多々あります。自分の身体の為と理解はしているのですが、やはり難しいです。食べたい物を食べさせて見たい、でも、食べちゃうと必ず体が反応し本人がつらい目にあいます。心の成長過程で良い影響、悪い影響、どう出るのかとても心配です。対応にはとても悩みますね。愛情でカバーできると信じて、必ずアトピーも良くなると信じて娘とともに進むのみですね。テンダーさんのお子様への対応がとても参考になります。ありがとうございます。